その他

ミネルヴァと謎の暗号 小ネタ(ネタバレあり)

投稿日:2019年2月19日 更新日:

はじめに

前回の記事で紹介した『NISC』と『約束のネバーランド』のタイアップ謎解き『ミネルヴァと謎の暗号』の小ネタを集めてみました。

残念ながら約ネバは未読なので、作品に関する小ネタはありません、悪しからず・・・。

以下問題の答えは書いてないですが、ネタバレがあるので気になる方はブラウザバックでお願いします。

小ネタ集

僕が知っている小ネタ一覧

問題は毎日更新

どこにも載っていませんが問題は毎日更新されています。2/20現在、過去問をプレイする手段はないので、逃さないように気を付けましょう。キャンペーン期間は2/1~3/18だけど、それまで毎日更新されるかは不明。

NISCの公式アカウントが「毎日変更します」とツイートしてました。2/18にね、遅いんちゃう?

問題はループする

NISC「一体いつから――――毎日異なる問題が出題されると錯覚していた?」

2/21の問題は二日目に出された問題(type2)と同じだった。今後は問題がループする可能性あり。
→2/27に三週目に突入。

・・・実は5日目辺りでこっそりサーバーのリソースを見ていたけど、type1~type6までしか見つかっていないので、本当に打ち止めかもしれない。まあ追加される可能性も全然あるので生暖かい目で見守りましょう。

もう一つの可能性としては、type1~type6で得た情報を総動員すると新たな答えが判る可能性。まあ僕はさっぱり判りませぬ。

背景について

トップページの背景に流れている文字列は全て現実にあるマルウェア。

Code Red、CryptoLocker、DASERF、Dirty COW、DreamBot、EMOTET、Erebus、Gh0st RAT、LOVELETTER、Locky、Mirai、Mydoom、Nimda、NotPety2a、NotPetya、PETYA、Plug X、PoisonIvy、RAMNIT、Satori、Stuxnet、URSNIF、VPNFilter、WannaCry、XXMM

※NotPety2a:調べたけど存在しない、NotPetyaの誤記?

この中でもStuxnetはイランの核施設の破壊を目的としたマルウェアで、非常に高度な技術が使われていた&イランの核施設をほぼピンポイントで狙っていた為、背景には国家レベルの組織がいると予想されている。アメリカとイスラエルが共同で作成したという説が濃厚らしい。映画かよ。

環境について

ツイッターの感想を見ていると、パソコンとスマートフォンで解き筋が異なる場合があるらしい?→どうもtype1はパソコンとスマートフォンで解き筋が異なる模様。

少なくともスマートフォンよりもパソコンの方が問題を解くのは有利だと思われる。画面の広さ、表示される情報量、操作的な意味で。

パスコードについて

パスコードは日本語だったり英語だったりする。英語の場合は単語で大文字小文字の区別なし。日本語の場合は文章になっている(二日目以外は確認済み)。例えば「単調なパスワードは危険だ」(適当)とかそんな感じ。

過去のパスコードを入力しても特に反応してくれない。悲しい。

モールスコード

原作にある(らしい)モールス信号が使われている。モールスコードが表記されている場所はフクロウのイラストの周囲。

符号表は公式ツイッターで配布されている。ちなみに公式ツイッターのモールスコードを変換すると“its present for you lets learn morse code”となる。

モールスコードの解読サンプル

例えばトップページのイラストであれば、以下のように区切られた区間を一まとまり(1文字)として右回りに読むと“OUTWIT”(裏をかく、出し抜く)といった意味になる。これはオープニングであった裏をかけってやつですね。

オープニングのモールスコード

オープニングで表示されるたくさんのウィンドウ、その中のイラストにも2種類のモールスコードがある。

# イラスト モールスコード 変換
1 -・-・ ・- ・・- - ・・ --- -・ caution
2 - -・ ・・・ - ・ ・- -- tns team

cautionは良いとして、2番目は画像が荒いのであっているのか判らない。”TNS TEAM”で検索してもそれっぽい情報は出てこないし。そもそも意味を成すイラストなのかも怪しい。

ヒントページのモールスコード

ヒントページに載っているイラストのモールスコードを読み解くと問題を解くヒントが得られる(答えじゃないよ)。過去の履歴は以下の通り。

※type1はパソコンとスマートフォンで表示されるイラストが異なっていました。コメント頂いたお二方有難うございます!

type 日付 イラスト モールスコード 変換
1
(PC)
2/15
2/23
3/2
3/4
-・・ ・-・ ・- --・ drag
1
(スマホ)
・-・・ ・・ ・ -・・ --- ・-- -・ lie down
2 2/16
2/21
2/27
3/7
3/15
- --- ・・- -・-・ ・・・・ -- ・ touch me
3 2/17
2/24
3/3
3/6
3/11
・-・ ・ ・-・・ --- ・- -・・ reload
4 2/18
2/22
3/1
3/16
・-・・ --- ・-- ・ ・-・ lower
5 2/19
2/25
2/28
3/5
3/18
・・- ・-・ ・-・・ url
6 2/20
2/26
3/9
3/14
-・・・ ・-・ ・・ --・ ・・・・ - ・ -・ brighten

特殊な認定書

認定書は順位のキリ番(キリの良い番号)で特殊なものが発行される。額縁の色が金だったり黒だったりする。認定書のフクロウの周りに書かれているモールスコードも異なる。今のところ判明しているのは以下の7種類。

ちなみに認定書の順位は毎日リセットされる。そしてクリアツイートを見る限りプレイ人口は1,000人前後。故に10,000番、999,999番の認定書の存在意義が危ぶまれる。もしかすると今後特殊な演出で使うのかもしれないけど。

順位 認定書 本文 モールス変換
1番 信じられない!君は世界で、
000001番目の達成者だ!
perfect
2番 すばらしい!君は世界で、
000002番目の達成者だ!
great
3番 いいスコアだ!君は世界で、
000003番目の達成者だ!
good
100番 丁度良い!君は世界で、
000100番目の達成者だ!
lucky
1000番 運が味方した!君は世界で、
001000番目の達成者だ!
miracle
10000番 奇跡のスコアだ!君は世界で、
010000番目の達成者だ!
miracle
999999番 なんということだ・・・
999999番目の達成者だ!
buzz

999999番目の確認方法

クリアしてツイートボタンを押した際に表示される以下の文章。

【超難解な暗号の解読に成功しました!】
▼あなたはミネルヴァの“超難解な暗号“を解読して、サイバー攻撃から身を守れるか!?
https://neverland.nisc.go.jp/share/6060/
#ミネルヴァと謎の暗号 #約束のネバーランド #サイバーセキュリティは全員参加!

このリンクの赤い数字部分(以下番号)を5~8に変更してツイートすると100~999999番の認定書が表示される(ツイート本文はリンク部分だけでもok)。ちなみに番号はクリアする毎に増えていくので、順位弄りたい放題。

例えば自分がクリアした時の順位が1019位で番号が6060だったら、6060 – 1018 = 5042 なので番号を5042に変更してツイートするとその日の1位の認定書が表示される。悪用しちゃ駄目だよ!

なお一度誰かがクリアしないとその番号は有効にならず、認定書も表示されない。ついでに1~4は無効で何も表示されない、実際に使われているのは9番から。

同じ事をしていた人がいたのでネタバラし。

BUZZ

本来の意味は「ブンブン飛ぶ、がやがや言う、ざわめく」だけど、ここでの意味は『バズる』のバズかもしれないし、『Fizz Buzz』のbuzzかもしれない。

『Fizz Buzz』は互いに数字を読み上げて行き、3で割り切れる数字なら「Fizz」、5で割り切れるなら「Buzz」、両方で割り切れるなら「Fizz Buzz」と言うゲーム。プログラムの勉強すると閏年かFizz Buzzで条件分岐の例題が出題される傾向が・・・。

文章内の英語について

ヒントページの文章内に含まれている英語が非常に不自然。例を挙げると

  • PC/パソコン、computer/コンピュータ等の表記の揺れ
  • TARGETやSMARTの全大文字表記
  • Program、Mail等の頭文字だけ大文字表記
  • Action、Cafe等をカタカナではなく敢えて英語で表記

などなど、たまたまにしてはあまりにも不自然な点が多い。

ただ小文字表記の英語を短点(・)、大文字表記を長点(-)に置き換え、段落ごとに区切ってモールス符号(英文・和文)で変換してみたけど、特に意味のある文章にはならなかった。

シークレットルーム

3/4の夜にNISCの公式アカウントが意味深なツイートをしている。この謎を解いて得た文字列を公式サイトのパスコード欄に入力するとシークレットルームに入れる。

コード/シークレットコード

認定書の左上には以下のように『Code : Minerva』と書かれている。

同様にシークレットルームの左上にも『Secret Code : Promise』と書かれている。

オープニングムービーでパスコードを入力している画面を見てみると、14桁のパスコードを入力していることが分かる。MinervaとPromiseを足すと何と14桁。意気揚々とパスコードに入力してみたけど、虚しいほど無反応だった。

このコードは何なんでしょうね。

世界一位

そう私が(2/19の)世界一位です。2/18の時点でたまたま答えが判っていたので開始1秒で答えました。普段は3桁の順位です。

イベント終了後の画面

3/18の夜、サイバーセキュリティ強化月間終了ということでイベントページが以下のように閉鎖されました(その内コンテンツごと削除されるだろうからスクショです)。

最後のモールスコードを解読すると“UPDATE”。セキュリティに関する知識を日々更新して備えよというメッセージなのかな?

さいごに

英語/カタカナ表記の使い分けやシークレットコードと色々深読みしましたが、特に意味は無かったようで・・・うーん、謎解き的にはもう一段階仕掛けがあるとより盛り上がったと思います。type1~type6の答えを組み合わせるとパスコードが浮かんでくるとかね。そうすればtype1~type6が繰り返し使われている事に意味が出来るし。

とまあ、そもそもこれ謎解きメインじゃなくてサイバーセキュリティの啓発がメインのコンテンツなので、それを考慮すると十分すぎるほど楽しめました。サイバーセキュリティの知識も学べて一石二鳥です。来年のサイバーセキュリティ強化月間も盛り上げて行って欲しいですね!

-その他
-

執筆者:


  1. 通りすがりの約ネバファン より:

    初日のヒント、残念ながら画像は残していなかったんで差すが、モールスはlie downでしたよ!

    • tsubuann より:

      通りすがりの約ネバファンさん
      わー有難うございます!早速反映しました!

  2. ソて~ より:

    グーグルのキャッシュから初日のpc版の問題を見たんですがモールスはdrawでした

    • tsubuann より:

      ソて~さん
      有難うございます!キャッシュ・・・その手が・・・!
      通りすがりの約ネバファンさんのご回答も気になるので、併記しておきます!

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