イベント制作会社毎のイメージ紹介
リアル脱出ゲームのイベントを作っている会社は多数ありますが、
その中でも僕が日々チェックしている会社を紹介したいと思います。
SCRAP
言わずと知れた謎解き制作会社。
リアル脱出ゲーム界隈で一番有名な会社だと思います。
クオリティも安心なイベントが多いため、初めて謎解きをしたい時はSCRAPで間違いないです。
謎解きの種類も豊富で密室型や周遊型はもちろん、WEBでの謎解き検定やゲームブック形式で書籍での謎解きなんてものまで出しています。
「究極の謎本」の難易度は必見です。
(1年間考えても未だ解けない問題ががが…)
ただ最近商業色が強くなってお値段が…
よだかのレコード
あまり特殊なギミックは無いですが、難易度はそこそこあるのでやり応えがあるイベントが多いイメージがある会社です。
SCRAP同様に密室型、周遊型、書籍、WEBと様々な展開をしています。
ウェアハウスで開催される「電脳九龍城からの脱出」シリーズは雰囲気も相まってオススメです。
タカラッシュ / ブラックレーベル
リアル宝探しというジャンルで2003年から活動していた会社です。
謎を解いて各地を巡りお宝を探そう!という現リアル脱出ゲームと≒な関係です。
難易度は低く、家族向けのイベントが多いイメージです。
が、タカラッシュがブラックレーベルとして贈る謎解きは違います!
大人向けと銘打ってるだけあって、難易度もそこそこあり、
何よりギミックやストーリーが素晴らしいです。
秋葉原で開催された「古書店まんせい堂奇譚」はギミックの出来がピカイチで、僕の中で一番好きな謎解きですね!
「MISSION RALLY Q No.3 宇宙からのタイムカプセル」もラストの演出よかったなー。
謎解きタウン
スマートフォンを利用しながら進めて行く謎解きイベントがある会社です。
難易度は低~中ですが、ボイス付きのストーリーが印象的です。
実は毎回OFFにしてるから聞いたことはn(ry
「横浜駅SF謎」は時間無くてヒントを見た唯一のイベントです…。
最後に
上記の内容は主観極まる内容です。
人それぞれ感じる事は違いますので、まずは各社一通り試してみる事をお勧めします!
やって損をするイベントは無いと思いますので、是非ぜひお試しください。
(少なくとも過去損と感じたイベントは無かった)